1.児童福祉法に則り、保育所保育指針に基づく
保育所保育指針を根底に、遊びを中心に子どもたちのすこやかな健康を目指します。
幼児期は子どもの小学校のカリキュラムを先取りして学ばせるのではなく、学校に入学して新しい先生、友だちとの出会い、知的な学びの楽しみを含めて、入学する喜びの心を育てるよう心がけています。
子どもの生命の維持と情緒安定を図るための援助である「養護」が基礎となって、5領域(健康、人間関係、環境、言葉、表現)における活動や体験が展開され基礎を作ります。一人一人の子どもの発達過程や子どもの状況を配慮し、「遊び」を中心として連続性ある計画で乳幼児の健やかな成長を目指します。保育は「養護」と「教育」が一体となって展開されることに留意し、日々保育を遂行しています。
(1) | 人と人との出会いの中で、挨拶から始め、社会性を育てるようにしていきます。 |
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(2) | 自然保育の中で春夏秋冬の季節の変化、それに伴う動植物の違いに興味・関心を大切にし、話し合い、保育内容を広げていきます。 |
(3) | 乳幼児期は、身体的発達が早く、日々の健康チェック(病気の発見等)も心がけ、親との連携を密にしていきます。 |
(4) | 給食、おやつについても、栄養士及び保育士と給食会議を月1回開催し、より子どもが喜び楽しい献立を考え作成しています。また、母親のお弁当は子どもにとっては、とても楽しいものであるので一か月に一度、手作り弁当としています。 |
(5) | 幼児教育は年齢発達に応じて、自発的に遊べる場所で外気に触れ子ども同士自由に遊びます。 |
(6) | 幼児の遊びから、大人は目を離さず、手を出しません(子どもの遊びの状態を良く観察したうえで、子どもと接する) |
(7) | 遊びの中には
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(8) | 地震などの不慮の災害に備えて特別訓練を行います。 |
2.保育時間
曜日 | 保育標準時間 | 保育短時間 | 延長保育 |
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平日(月~金) | 7:00~18:00 | 8:30~16:30 | ~19:30 |
土曜 | 7:00~18:00 | 8:30~16:30 | - |
日曜・祝日 | 休園 | ||
出席調査日 | 土曜、お盆、年末、年度末 |
- 1/1~1/3までは休園となります
4.食事
- 平日・土曜日:完全給食(6月・3月のみお弁当の日あり)
- 間 食:午前(3歳未満児のみ)、午後(全園児)
- できる限りアレルギー除去食・代替え食のご相談に応じます。
- 乳児については、ご家庭で使用している粉ミルクと同じものを使います。
- 離乳食については、アレルギーの関係がありご家庭での進行状況に合わせていきます。
- 場合によってはアレルギー児はお弁当持参になることがあります。
6.口座引き落とし
- 主食費・副食費(3歳以上児)
保育料
決められた金額を毎月口座振替で水戸市に納入して下さい。(広域入所は別)公立・私立ともに同じ金額です。お子様の年齢・保護者の所得によって水戸市が決定します。 詳しくは、水戸市こども部幼児保育課へ 電話:(代)029-224-1111
7.組紹介
組構成および職員構成
組名 | 年齢 | 在籍 | 担任 |
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うめ | 4・5歳児 | 24名 | 1名 |
たんぽぽ | 3・4歳児 | 28名 | 2名 |
ゆり | 2・3歳児 | 28名 | 1名+2名 |
もも | 1・2歳児 | 22名 | 1名+4名 |
さくら | 0・1歳児 | 23名 | 3名+4名 |
つぼみ | 0歳児 | 5名 | 1名+4名 |
子育て支援 | - | 若干名 | 1名 |
合計 | 130名 | 24名 |
R6.6.1現在
その他の職員 | 園長、主任保育士1名、副主任保育士、栄養士、調理員、保育支援者 |
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園医師 | 内谷 哲 |
園歯科医師 | 冨永 明弘 |
園庭の図
8.年間行事予定
月 | 行事 |
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4月 |
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5月 |
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6月 |
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7月 |
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8月 |
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9月 |
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10月 |
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11月 |
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12月 |
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1月 |
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2月 |
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3月 |
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月例行事 | 身体測定 防災訓練 食育活動(ゆり・たんぽぽ・うめ) 英語であそぼう(ゆり・たんぽぽ・うめ) サッカー巡回指導(たんぽぽ・うめ) |
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その他
- 保育参観
※保護者参加、一部参加
行事(内容)は変更になる場合があります
9.保育内容
- (1)0歳児保育
- 生後おおむね2か月より保育を行っています。
- (2)延長保育
- 保護者の就労時間などの事情により保育時間の延長が必要な方は、時間を延長して保育を行っています。
- (3)障害児保育
- 集団保育が可能で、かつ、日々通所できる程度の障害をお持ちの児童の保育を行っています。
- (4)地域活動
- 地域における福祉活動の推進を図るため、下記のような活動を行っています。
高齢者施設入居者との交流、卒園児との交流、職場体験、実習生受け入れ
※新型コロナウイルス感染症防止のため変更有り